バドミントン部

チーム理念

自らの意思・考えで行動し、社会に羽ばたける能力を培う！

チーム目標

●男子
関西学生バドミントンリーグ1部昇格
●女子
関西学生バドミントンリーグ2部昇格

スローガン

百折不撓

活動方針

チームの活動方針は自らの意思・考えで行動し、社会に羽ばたける能力を培うことです。
社会に出れば、誰もがその行動に責任を持つ必要があります。
そのため、チームでは、学生が主体となり、各自が何かしらの役割を担った上で責任を持ってチーム運営に関わります。
また、バドミントンの競技能力や運営能力を磨くには、物事を深く考え、計画的に、かつ真摯に取り組む姿勢が必要不可欠です。
時に悩み苦しみながらこのような取り組みを4年間完遂することができれば、社会に貢献できる能力を身につけて本学を卒業することができるはずです。
各部員は、顧問のサポートを受けながら競技能力・運営能力の向上を目指して取り組んでいます。

チームデータ

●顧　問／奥島大
●部員数／25名
●練習場／守口キャンパス体育館・旧大和田体育館
●練習日／週４日
（月曜日・水曜日・木曜日・土曜日）

主な実績

●2021年
関西男子 4部　女子 4部
大阪男子 4部　女子 3部
関西学生バドミントン選手権大会男子シングルB3位（畑圭佑）
関西学生バドミントン選手権大会女子ダブルスB3位（森知夏・本田彩乃組）
●2022年
関西春季リーグ男子 4部優勝／女子 4部優勝
関西秋季リーグ男子 3部準優勝（2部昇格）
関西学生バドミントン新人戦大会男子ダブルスB優勝（小野輝・岸本開地組）
関西学生バドミントン新人戦大会女子ダブルスB3位（松島世利彩・小西莉緒組）
大阪学生バドミントン選手権（団体）男子4部優勝／女子3部3位

顧問・監督メッセージ

自ら目標達成に向けた方策を考え、成功も失敗も自身の糧とする。
今や日本のバドミントン競技は多数の選手が世界ランキング上位に食い込む競技種目の一つとなりました。しかし、このような競技水準の向上はさまざまな成功と失敗の繰り返しを経た上で達成されたものです。
同様に部員一人ひとりが競技能力の向上を目指す上で、成功と失敗の両面を経験することは避けて通ることができません。
特にバドミントンを含む球技種目は日頃の研鑽が目に見える結果として表れにくいことも多々あるため、成功を掴み獲ることは非常に困難であると言えます。
しかし、自ら目標達成に向けた方策を考えた上で取り組んで得られた成功や失敗は、必ず競技人生を前進させる「糧」になります。
加えて、このような取り組みは部活動の枠を超えて社会で活動する能力の「下地」になることは間違いないと思います。
顧問は、部員が各々で考えた目標の達成に少しでも近づけるように微力ながらサポートし、さまざまな学びを得られる場をつくられるように努めています。