陸上競技部
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全日本インカレ標準記録突破!! ~国体予選~2015.08.19
こんにちは!
3回生短距離ブロックの三ツ田です!
8月9日(日)に行われた国民体育大会大阪府代表選手最終選考会に出場してきました!
国体選手には選ばれなかったですが、12"09(+2.0)の自己ベストで全日本インカレの参加標準記録を突破することができました!
その日が参加標準記録を切れる最後の試合でもあったので、さらに自己ベストも更新できて、すごく嬉しかったです。
自然と前傾が出来、起き上がった時に小倉先生から頂いた「腕をしっかり!」というアドバイスを自分なりにすごく意識できたので、二次加速への繋がりがスムーズにいき落ちることなく上手く重心が乗って後半も伸びたのかなと思います。決勝は12"41(-0.1)で納得のいくタイムではなかったですが、決勝のレースも含め今回の試合はすごくいいレースだったと褒めて頂きすごく自信になりました。
このまま近畿選手権、全日本インカレと続くので今回の試合で見つけた課題を見直し、しっかりと調整をしていきたいと思います。
応援ありがとうございました。
三回生近藤です(^^)/
僕は走高跳に出場しました!!
去年までは1m90しか跳ぶことが出来ずほとんどの試合に出場することが出来ませんでした。
ですがここ、大阪国際大学のいいところは体の使い方を覚えることによって自分が今まで出来なかったことがすぐに出来るようになるということです。
そのためにプレ練習といった体の使い方を覚える体の操作性中心のメニューを全ブロック行っています。
気になった方は練習に参加してみてください!(笑)
このような練習をしっかりと考えながら行い、今回の大阪国体選手権で2m05のベスト記録を跳ぶことが出来、また3位で入賞することが出来ました!!
自分の中ではもっといける!と確信する感覚があったのでもっと記録を更新して行きたいと思います。
応援ありがとうございました。
1回生自己ベスト続出!! ~第1回学連競技会~2015.08.19
1回生の短距離ブロックの原田です。
8月7日(金)の第1回学連競技会に出場してきました。
記録は49"66の自己ベストでした。
目標としていた大阪選手権、関西学生新人陸上競技選手権大会、
国民体育大会大阪府代表選手最終選考会の参加標準記録を突破することができました。とても嬉しかったです。
スタートから加速に乗りバックストレートでトップスピードに持って行く走りをすることができ、さらに後半もそのスピードに乗って粘りのある走りができました。
今年の4月に入学してから、小倉先生からご指導頂いた「大きいストライドでリラックスした走りをする」ということを意識して走りました。
大学に入学し行なってきた、プレ練習やハードルドリルで
少しずつですがストライドも大きくなってきました。
今回の試合で自己ベスト更新、3つの大会の参加標準記録突破をすることが出来、
すごく自分の自信になりました。
今回の試合で見つけた課題を改善し、次の目標に向けて練習を行なっていきます!
これからも応援宜しくお願いいたします!
こんにちは(^^♪
1回生短距離ブロック桂田です!!
僕は二日目の200mに出場してきました。
結果は22秒32でした!(^^)!
大阪国際大学に入学してから初めて200mに出場しました。
練習で意識していたカーブの走りが上手くいき自身の4年ぶりの自己ベストを出すことが出来ました。
ですが、まだまだ多くの課題もあり、後半の50mでフォームを維持できず失速してしまったので、そこを改善したらもっとタイムが伸びると確信しました。
次に出る試合では21秒台目指して頑張っていきたいと思います 。
各都道府県選手権大会 ~近畿選手権に向けて~2015.08.06
こんにちは(^^)!!
7月10日から12日まで、大阪、京都、兵庫、和歌山にて選手権大会が行われました!
出場者は近畿選手権出場をめざし、大会に臨みました\(^o^)/
そしてそして...大阪国際大学からは5名、近畿選手権の出場権を獲得しました☆
では皆さんの感想を聞いてみましょう!
*大阪選手権*
3回生の三ツ田です!
10日から12日に行われた大阪選手権に100m、200m、4継に出場してきました。
4継は48秒28のシーズンチームベスト、100mは予選、準決勝、決勝の順に12秒34(+0.1)、12秒20(+0.8)、12秒15(+1.5)で自己ベストを更新しての3位、200mでも24秒95(-0.4)、25秒06(+0.4)、24秒96(+0.0)の自己ベストで6位でした。
2種目で近畿選手権を決め、日本学生陸上競技個人選手権大会の標準記録を突破しました!
2種目とも肩甲骨から動かすことを意識すると、自然と膝が前へ引き出され加速している感覚を得ることができました。
200mでは、西日本ICで習得したコーナー走の技術「無駄な力を使わずに曲がること」が出来たのに加え、100mで出来た二次加速に繋がったので、タイムが出たのではないかなと思います。
普段から小倉監督にアドバイスを頂いていたので2種目とも、三本すべてベスト近くで走れました。
今回の試合を通して精神面でも体力面でもすごく大きな自信がつきました!
近畿選手権では1つでも上のラウンドに進むことを目標に頑張りたいと思います!
*京都選手権*
1回生の丸山 晃です!
7月10~12日に西京極陸上競技場で京都選手権大会が行われ、円盤投と砲丸投に出場させて頂きました。
結果として、円盤投では6位、砲丸投では3位入賞し、円盤投、砲丸投ともに近畿選手権大会出場を決めることができました。
円盤投げは自分が思っていた記録が出ず、悔しい気持ちでしたが近畿選手権大会に出場を決めることができて嬉しかったです。砲丸投げは自分が目標としていた記録以上を投げたときに、砲丸の感覚が掴めてもっと投げられると思いました。そして、もっと練習をすれば13m以上を投げられると確信しました。
人間健康科学科 1回生 中野太貴です。
京都選手権で走幅跳と三段跳に出場しました。
結果は、走幅跳は6m98(+1.3)で6位、三段跳は14m74(+3.0)でした。
今回は、助走で大きな動きを意識できたのでスピードよく走ることができ、結果に繋げることができました。
課題は、踏切でふりあげのタイミングが遅く浮かない跳躍となっていたのでそこを改善すればもっと良い記録が狙えると思います。
*兵庫選手権*
人間健康科学科 1回生 美濃優人です。
兵庫選手権に800mで出場しました。結果は、1'57"06でした。
予選では体が動いていたのですが、決勝では予選の疲労から思うようなレースができませんでした。ですが何とか2位に入賞することができました。
今年の関西ICでは1'53"92のベスト記録だったので
近畿選手権ではベスト記録を上回るレースをし、1位になれるように頑張ります。
*和歌山選手権*
こんにちは!! 1回生の宮前里帆です。
私は今回第83回和歌山選手権大会で共通女子100mHに出場させていただきました。凄く暑い中でのレースでした。(;´・ω・)
予選では14"67(-1.0)で満足のできる走りではありませんでした。
予選が9時20分からで決勝が16時50分からと、凄く間が空いたので決勝のアップではSDを使って念入りに練習をしたのですが、スタートで出遅れてしまいました。しかし、出遅れがあったもののこのタイムで走れたのは、2台目からのスピードにのれたことがよかったからだと思います。今年から本学に来られたハードル専門のコーチとレース目標にしていた『リード足が着地したときに抜き足を腰の位置まで持ってくる』という事が決勝ですることができました。
その結果、決勝では14"45(-0.6)という記録でした。
近畿選手権では、自己ベストを目指して頑張りたいと思います!!!!!!!
応援よろしくお願いします(*・・*)!
AED講習会2015.08.06
こんにちは!!ハードルブロック2回生の梶野です。
7月16日の昼休みにAED講習会が新1号館地下多目的ルームであり有志参加ではありましたが、陸上競技部は全員で参加しました。
講習会では、心肺蘇生法からAED使用までの手順とAEDの使い方を教えてもらいました。
手順を説明したいと思います。
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倒れている人がいたら2次被害を防ぐ為に安全な場所に移動させる。肩を叩いたり、声を掛け反応(意識)があるか確認をする。
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意識が無かったら、周りの人に助けを求めて119番とAEDを手配するようにお願いする。
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呼吸があるか確認をする。お腹に手をあて、膨らんだり凹んだりするかを確認する。これお10秒間行う。
↑これが最新の確認方法で確かめやすい。
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呼吸が無ければ、胸骨圧迫を行い全身に血液を送る。
・胸骨圧迫するときの手の位置は胸の中央。
・押し方は、手の付け根で5cm以上沈むように押す。
・1分間に100回のテンポでリズムよく押す。
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AEDが到着後、AEDの音声ガイドに従う。救急隊が来るまで、傷病者の呼吸、意識が戻るまで心肺蘇生を続ける。
以上がAED使用までの流れとなります。
AEDは、とても簡単で誰にでも使えるようになっています。電気ショックが必要かどうかもAEDが判断してくれます。
陸上競技部員も指導のもとマネキンとAEDを使用して実践しました。練習なのに手順がわからなくなったりしたので、実際に緊急事態が起きた時に対応出来るか不安になりました。
傷病者の意識が無い場合は、処置が1秒でも遅れると死亡率が上がってしまうと、おっしゃっていたので、いかに焦らずに冷静に処置が出来るかが大切だと教えてもらいました。
もし緊急事態に遭遇したら講習会で教えてもらったことを活かし、勇気を出し行動に移したいです。
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