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HOT REPORT/OIUクラブHOTレポート

「みんなが主役」のチームプレーが未来を拓く“チカラ”になる。 女子ソフトボール部

グラウンドに響く大きな掛け声と白球を追う野手のザッザッという足音と。OIU女子ソフトボール部の目標は“全国制覇”。2020年度に就任した西村真由子監督の元トップダウンではなく、ボトムアップ型の新チーム作りに取り組んでいるそうだけど、その真意は?メンバーの声を中心に、監督が選手たちにかける想いにもフォーカスをあて、深く迫ってみました。
みんながキャプテンを経験するオール・フォー・チームの精神来シーズンに向けて新チームをスタートさせたとき、キャプテンと副キャプテンを全メンバーの輪番制にすると決め、絶賛!?実践中の女子ソフトボール部。1回生がキャプテンを務めることもあり得るが、上回生にそのあたりの受け止め方を聞いてみると…。
岡 祐佳利さん 3回生 ポジション:セカンド将来は警察官を目指します。体力には自信があるので(笑)グラウンドではみんな同じ選手だから 今年、3回生の部員はわたしを含めてわずか3名。なので、下級生に助けてもらわないとチームが機能しません。グラウンドに出たら上下関係なくみんな同じ選手だから下級生に注意されても気にならないし、従います。そんな風通しのよさがこのチームの特長ですね。
トライ&エラーの繰り返しでチーム全体の底力を上げること 練習の中で出てきた課題をメンバー全員で出し合い活動メニューを決めて、監督に指示を仰ぐ。課題を見つけるために動画を撮り合いながら攻・守両面の底上げを目指しているそうだ。
吉田 みなみさん 2回生 ポジション:ライト SBの柳田選手のように常にフルスイングを心がけています考えてプレーすることが大切だと思う 紅白戦や練習試合では、動画撮影をして次のためのプレー研究と分析をします。メンバー同士でアドバイスし合うなかで個性や持ち味がわかり、考えてプレーする大切さも共有できている気がします。
厳しい環境下にもチーム一丸でモチベーションを共有して 週に6日の練習日を設けて、勉強以外はほぼソフトボール一色の日々を送る彼女たち。20年度はコロナ禍で活動にも制限が多かったが、どんな練習をしていたのだろう。
橋本 奈津紀さん  1回生  ポジション:センター アスリートで頑張りたいので、卒業後は実業団を目指します。 アプリを使ってみんなで自主トレ 活動自粛の間は、アプリを使って練習していました。トレーニングメニューをみんなで共有して一つこなすたびに記録して監督に報告します。離れているけど、全員が同じことをするので連帯感もあるし、ラインでも頻繁に話していました。
Message from the director ソフトボールで学んだことはこれからの人生に必ず活かせます。 2020年はコロナ禍の影響で練習が思うようにできませんでした。でも、半年以上ぶりの対抗試合に臨んだとき、全員が高い意識を保って緊張感のあるゲームができた。それには私も驚いて本当にみんなスゴイな、と思わされました。バラバラの個性が1つのチームとして目標に向かい、それぞれが自分の持ち場で最善を尽くす――この部活動で得た人間力は、社会に出ても必ず生きてくるはず。彼女たちには、卒業後も活躍できる人になってほしいと願っています。 西村 真由子 監督
おしえてグロービー

ソフトボールはどうして下手投げなの?

ソフトボールのピッチャーは、アンダーハンドで投げるのが決まりだけど、その理由はバッターが打ちやすくするため。投手と打者の距離が約13.1m(一般女子の場合)と非常に近く、ピッチャーの投げ方を制約するためにアンダーハンドで投げることに決めているんだって。ちなみに、日本ソフトボール界屈指の名ピッチャー上野由岐子選手の最速記録は時速121km。さすがだね!

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