組手では技が当たった時のダメージを抑えるため、安全具を着けることが義務化されている。上から順に、マウスガード、胴衣の中に着用するボディプロテクター・手の甲には拳(けん)サポーター・すねを守るシンガード・足の甲にはインステップガードを着ける。そして、急所を守るため、男子はセーフティカップを女子は胸プロテクターを着用。攻撃できる部位も限られていて、相手にケガをさせないようコントロールされなければいけない。ダメージを与えるより正確な技を身に付ける…空手を「極める」って、きっとこういうことなんだね。









見えてくるものらしい…。そこまではいけなくても、
自己コントロール術を身につけるのに空手は理想的な
スポーツなんだね。
次回のレポートも、乞うご期待!