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【陸上競技部】C・T(コントロール・テスト) 「T&F」2020.12.11
こんにちは。
3回生の短距離ブロックの秋本紫苑です。
大阪国際大学ではパフォーマンスの要因を知るために、
自己分析として、
毎月、体重・体脂肪率・筋肉量などをInBody(高精度体成分分析装置)で計測し、
定期的に、C・T(コントロール・テスト)、RJ(リバウンドジャンプ)、パワーマックス
ハイスピードカメラを使いピッチやストライドを測る動作分析を行っています。
CTは、陸上競技における必要な体力要素を測定し、
自分のパフォーマンスの確認や分析をすることで
自分の長所・短所を見つけることを目的としています。
さらに、CTそのものがトレーニングなのです!
陸上競技に必要とされる体力要素は、
筋力、スピード、持久力、パワー、スピード持久力、
筋持久力、パワー持久力が必要とされています。
体力要素を測る種目が
スプリント種目(スピード・スピード持久力)
⇒S.D20m・A.D30m・100m・300m
ディスタンス種目(持久力)
⇒600m・1000m
跳躍種目(筋力・パワー)
⇒垂直跳・立幅跳・立五段跳・走五段跳
ウエイト種目(筋力・パワー)
⇒ベンチプレス・ハイクリーン・スクワット
バウンディング種目(パワー・パワー持久力)
⇒30m・70m・200m
ストレッチ種目(柔軟性)
⇒長座体前屈・上体反らし
メディシンボール種目(パワー)
⇒Over・Back・Front
パワーマックス(PM)には、
無酸素パワーテストとウィンゲートテストの2つがあります。
無酸素パワーテストでは、
無酸素最大パワーの測定とハイパワートレーニング、
ミドルパワートレーニングのための
各個人にもっとも効果的なトレーニング強度の算出を行うことができます。
ウィンゲートテストでは、
乳酸性最大無酸素パワーを測定するテストのことで、
一定時間の負荷で一定の時間(30秒)を最大努力で運動するオールアウトテストです。
【陸上競技部】大体大競技会「OIU T&F results」2020.11.30
こんにちは!2回生マネージャーの金澤玲那です。
10月31日と11月1日に浪商学園陸上競技場にて、
第5回大体大陸上競技会・中長距離競技会が行われました。
私はマネージャーとして、
2日間動画の撮影・結果の速報・サポートを行いました。
検温やアルコール消毒、
マスク着用など感染予防の徹底を行い試合に参加しました。
今シーズンは新型コロナウイルスの影響で、
9月中旬から部活動が再開され、
試合に出場できる機会が中々ありませんでした。
私は、関西インカレに出場した選手以外は試合に出場することなく、
シーズンを終えてしまうと思っていたのですが、
監督である小倉先生を含め沢山の方々のおかげで、
選手が試合に出場できる機会をいただくことができました。
出場した選手は、今シーズン最初で最後の試合で、
記録を残すことができました。
中には、緊張してしまいうまく結果を出せなかった、
選手もいましたが、ほとんどの選手が、
試合に出場できたことに喜びを感じていました。
今回、1回生は初めての大学での試合となりましたが、
自己ベストを更新する者もいたので、
来シーズンがとても楽しみです。
冬季練習でも監督やコーチの方々、
選手とたくさんコミュニケーションを取り、
来シーズンに向けて沢山のサポートを行っていきたいと思います。
こんにちは!2回生短距離ブロックの福田です。
10月31日、11月1日に体大競技会に参加させていただきました。
400mと200mに出場し、
400mは自己ベストである49秒02(高校時は50秒70)を更新し、
200mでは自己ベストには及びませんでしたが、
自己ベストに近い記録を出すことができました。
コロナウイルスの影響で、
部活動の再開もここ1ヶ月程の出来事で、
自主練習が中心という中でしたが、
その自主練習の期間に、監督に動画を見ていただき、
動画を静止画にし連続写真にしてアドバイスをいただきました。
フォームの改善や脚の運び方を、
中心的に指導していただきました。
また、部活動が再開してからは、
スタートからの加速を中心に監督やコーチに、
指導していただきました。
その結果、400mの前半に力を使いすぎていた所が、
リラックスしながらも前に進む加速や走りが、
できていたため後半のスピード維持にも繋がり、
自己ベストを更新することができたと考えています。
200mでは400mに比べその加速を上手く行うことができず、
力を使った力んだ走りになってしまいました。
体大競技会に出場し、改めて試合の楽しさを感じることができ、
来年に向けての課題も見つけることができました。
今シーズンは、試合に出場することも、
出来ないかもしれないという状況の中、
私たちが試合に出場することができるように、
動いて下さった監督やコーチ、
たくさんの方々には感謝の気持ちでいっぱいです。
その感謝の気持ちを忘れずに、これからの冬季練習に励みます。
こんにちは!中長ブロック 2回生 真砂拓冬です。
今回、第5回大阪体育大学中長距離競技会、
1500m出場させていただきました。
まずはコロナ禍において記録会を開催してくれた関西学連、
大阪体育大学の関係者、
監督、コーチの方々には感謝しております。
結果についてですが、4'11"37で関西インカレB標準と
高校時の自己ベストを更新することができました。
このコロナ期間で練習量は落ちたものの、
質は今までより確保できたので目標タイムを、4'10とおきました。
そのくらいでは走れる感覚はありましたので、
先週あたりからレース前まで自信に満ち溢れていた反面、
約1年ぶりのレースだったので不安もありました。
結果的に練習通りの力を発揮することができて良かったです。
レース後も自分の走りを応援してくれた方々が評価してくださり、
今回、出場して良かったと思えました。
同時に、これからの中長ブロックを自分が引っ張っていき、
もっと期待に応えられるような選手になりたいと思いました。
自己ベストは更新できましたが、
まだまだ関西インカレでは戦えないので、
現状に満足せずに、来年シーズンには、
A標準である4'05を切ることを目標に、
これから練習に取り組んでいきます。
こんにちは!
摂津高校出身の1回生短距離ブロックの加治木悠真です。
今回、約1年ぶりの試合、大学初試合となりました。
久しぶりに試合の雰囲気を味わうことができ、
楽しんで走ることができました。
記録としては悔しい結果でシーズンを終えてしまいましたが、
来シーズンへの課題を見つけることが出来た試合となりました。
今回の試合は、収穫としてはとても良かったです。
この冬季シーズンで賢く練習を積み、
小倉先生やコーチの方々からたくさんのアドバイスをいただいて、
来シーズンに良い結果を出せるように練習に励みたいです。
こんにちは!
汎愛高校出身の1回生短距離ブロック山本稔太です。
大学に入学してから9月の中旬まで、
コロナウイルスの影響でクラブ活動を行うことができず、
試合がなくなっていく中、9月末に練習が再開されました。
10月末に大体大記録会が出場可能となり、
今シーズン最初で最後の試合で、
結果を出せたらいいなと考えていました。
練習を行っていく中で悩んでいる時に、
小倉先生から腕振りのアドバイスをいただき、
意識して取り組むと動きが良くなりました。
大体大競技会では、100mに出場し、
10秒8台を目標に取り組みました。
レースの内容としては、スタートから中盤までは、
自分の中で良い走りができたと思います。
しかし、70m以降で筋肉に異変を感じ、
減速してしまいました。
タイムは11秒06と自己ベストだったものの、
とても悔しい結果となりました。
今回の試合に出場し、良かったと思える点は、
コロナウイルスの影響で練習量が少なくなっていましたが、
自分の中で思っていたより走ることができたことです。
また、改善したいと思った点は、今年の冬季練習では、
筋肉を強化し怪我がないようにすることです。
大体大競技会での試合は、
悔しかった点もありましたが、
自分自身に自信を持つことができた、良い試合となりました。
【ボクシング部】☆初投稿☆ ~ボクシング部~2020.11.26
皆さんはじめまして。
大阪国際大学ボクシング部です!
昨年10月に新たに創部されたクラブ団体になり、
今年からいよいよリーグ戦や選手権に出場するぞ!と練習していたものの、、、
新型コロナウイルス感染拡大により、公式戦全て中止となってしまい、
創部初の出場機会は、見えない敵に奪われてしまいました。。。
しかし、そんなことではめげずに来年に向け、今年10月末から練習を再開しました!
また、練習自粛期間にはクラブのジャージを作成したり、
部内でミーティングしたりとモチベーションの維持を図ってきました。
これからも日々精進してまいりますので、応援のほどよろしくお願いします!!
ジャージの完成品☆