陸上競技部
- 体大記録会「OIU T&F results」
- 2020.11.26
こんにちは!2回生マネージャーの金澤玲那です。
10月31日と11月1日に浪商学園陸上競技場にて
第5回大体大陸上競技会・中長距離競技会が行われました。
私はマネージャーとして、
2日間動画の撮影・結果の速報・サポートを行いました。
検温やアルコール消毒、
マスク着用など感染予防の徹底を行い試合に参加しました。
今シーズンは新型コロナウイルスの影響で、
9月中旬から部活動が再開され、
試合に出場できる機会が中々ありませんでした。
私は、関西インカレに出場した選手以外は試合に出場することなく、シーズンを終えてしまうと思っていたのですが、監督である小倉先生を含め沢山の方々のおかげで、選手が試合に出場できる機会をいただくことができました。
出場した選手は、今シーズン最初で最後の試合で記録を残すことができました。中には、緊張してしまいうまく結果を出せなかった選手もいましたが、ほとんどの選手が試合に出場できたことに喜びを感じていました。
今回、1回生は初めての大学での試合となりましたが、自己ベストを更新する者もいたので、来シーズンがとても楽しみです。
冬季練習でも監督やコーチの方々、選手とたくさんコミュニケーションを取り、来シーズンに向けて沢山のサポートを行っていきたいと思います。
こんにちは!2回生短距離ブロックの福田です。
10月31日、11月1日に体大競技会に参加させていただきました。
400mと200mに出場し400mは自己ベストである49秒02(高校時は50秒70)を更新し、200mでは自己ベストには及びませんでしたが、自己ベストに近い記録を出すことができました。
コロナウイルスの影響で部活動の再開もここ1ヶ月程の出来事で、自主練習が中心という中でしたが、その自主練習の期間に、監督に動画を見ていただき、動画を静止画にし連続写真にしてアドバイスをいただきました。
フォームの改善や脚の運び方を中心的に指導していただきました。また、部活動が再開してからは、スタートからの加速を中心に監督やコーチに指導していただきました。
その結果、400mの前半に力を使いすぎていた所が、リラックスしながらも前に進む加速や走りができていたため後半のスピード維持にも繋がり、自己ベストを更新することができたと考えています。
200mでは400mに比べその加速を上手く行うことができず、力を使った力んだ走りになってしまいました。
体大競技会に出場し、改めて試合の楽しさを感じることができ、来年に向けての課題も見つけることができました。
今シーズンは試合に出場することも出来ないかもしれないという状況の中、私たちが試合に出場することができるように動いて下さった監督やコーチ、たくさんの方々には感謝の気持ちでいっぱいです。
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