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ガチガチの上下関係に、気合と根性で乗り切る
厳しい練習の日々…。
でもあるラグビーといえば、一般的にはそんなイメージかもしれないが、
馬場監督が指揮を執るOIUラグビー部はがモットー。
もちろん練習自体はハードなのだが、監督権限でメニューを押しつけるのでは決してなく、
という方針ゆえ、それぞれがチームの一員としてラグビーをしている充実感が自然と溢れてくるのだ。
ラグビー部の活動拠点となる枚方キャンパスには、
公式戦に使用されることもあるそうで、普段から実戦と同じ環境で練習ができるアドバンテージは計り知れない。
馬場監督曰くのも、恵まれた設備があってのこと。
ちなみに2週間に一度、専門トレーナーを招いてのウエイトトレーニング講習があったりするのも恵まれた環境のひとつ。
「ラグビーは15人で戦うスポーツです。OIUのラグビー部員は全20人と決して多くはありませんが、秋期リーグには総力戦で挑むぶん、どの試合にも必ず感動が生まれます。」
「現在OIUはCリーグですが、今年はどの大学も実力拮抗の大混戦。チームが一致団結して集中力を切らさなければ、初のBリーグ昇格も夢ではありません。ぜひ応援を!」

関西の大学ラグビーフットボール協会にはA~C、D1~D4の合計7リーグがあり、毎年秋に総当たりのリーグ戦が繰り広げられる。リーグ戦で上位の成績を残した大学は昇格のチャンス、下位の大学は降格の危機…なんて具合に、12月に行われる入れ替え戦まで、目の離せない戦いが続くのだ!

さてさて、次回は守口キャンパスから、競技チアリーディング&エアロビック部の活動をホットレポート。
2つの競技をひとつのクラブで行うという彼女達の全貌にググッと迫っちゃいます!